たわしの帖

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書籍-国内小説

『遠まわりする雛』で古典部の1年を振り返る【<古典部>シリーズ第4弾】

<古典部>シリーズ第4弾。これまで描かれていなかった古典部の日常と心境、関係の変化をまとめた短篇集です。

嘘だらけの『暗黒女子』は、女子のドロドロがいっぱい!

女子の嘘と裏切りのドロドロを描いた『暗黒女子』の感想文。ある意味“イヤミス”な作品です。

古典部vs十文字!『クドリャフカの順番』を再読してみた【<古典部>シリーズ第3弾】

<古典部>シリーズ第3弾であり「文化祭3部作」終演。シリーズ内で大好きな作品です。

ミステリーの答えはどこに?『愚者のエンドロール』を再読してみた【<古典部>シリーズ第2弾】

米澤穂信著<古典部>シリーズ第2弾の再読記事です。実はちょっと苦手な本作……でも面白かった。やっぱすき。

甘い絶望を描く『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』

桜庭一樹著『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』の読書感想文。辛い。

<古典部>シリーズ第1弾『氷菓』を再読してみた

米澤穂信著シリーズの最新作を読む前に、第1弾である『氷菓』を再読しました。その感想文です。

『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』で微百合とミステリーを楽しむ

『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』感想文。百合ゆりしくはないが、とても萌える。且つミステリとして楽しめる作品でした。

『少女七竈と七人の可愛そうな大人』で切ない夜を過ごす

桜庭一樹著『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の読書感想文。いろいろな形の、切ない「愛」の物語。