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たわしの帖

やれることをやってみるブログ

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読書ライフにメリハリをつける「絶対読まない時間と場所」について

 先日の「読書時間」に関する続き。つばささん(id:tsubasa123)より、「期待しています」と仰っていただけたので<絶対に読書しない時間と場所>について、個人的な内容になりますが語りたいと思います。

 前の記事でも申し上げましたが、読書をする時間は個々人の生活リズムや習慣で大きく異なるものです。なので「自分の読書時間やスタイルが絶対だ!」と胸を張るつもりはありません。むしろ私自身、読む時間を必死に捻出してスタイルを模索している奴です。

 ただ、こういう風に読書をしている人がいるんだなぁ……と。主に読むタイミングについて悩んでいる人へ、少しでも参考になれば。ヒントになれば幸いだと考えながら書いています。

ここでは絶対に読まない!と決めている時間と場所

トイレと風呂場

 台所の傍を除き、水回りでは読書をしません。特にトイレと風呂場は絶対です。

 まずトイレで読まない理由は「本に臭いがつきそう」「不潔」「痔になる危険性がある」からです。あとは「下半身を晒した無防備な状況が落ち着かない」というのもあります。

 風呂場で読まない理由はお風呂に入らない──正確には湯船につかった数分後に眠ってしまう悪癖持ちゆえに、「シャワーを浴びるだけで済ませている」からがひとつ。ふたつめは、仮に湯船につかるとしても「本が湿気ったり、後々カビが発生しそう」だからです。

 最近では風呂場での読書グッズとして優秀な防水カバーが販売されているけれど、本をセットしたり手を突っ込んだりするのが面倒です。そういう“面倒くさがり”な部分も、入浴中に読まない理由にあげられるかもしれません。

食事中、食べながらの読書

 食べながら本は読みません。これは恐らく幼い頃からの「食事中に『テレビを観る』『会話をする』以外の行為はダメ」という躾が影響しています。

 読書に限らず食事中にスマホを操作するのも、個人的には「行儀が悪い」と感じます。別に食べ終わってからで良いじゃない、と。あと万が一、汚れてしまったら……と考えると集中できません

 集中に関して言えば、なぜか私は「ものが口に入っていると集中しにくい」性質があります。だから、おやつを食べながらの読書も出来ない。摂取できるのは液体のみです。

 価格がお手頃なミスタードーナツ、スターバックスを始めとするカフェチェーン店、お洒落で落ち着ける喫茶店で読みたい! コーヒーとお菓子と本を、まったり楽しみたい! という憧れは、私にとっては叶わぬ夢と同じなのでした。かなしい。

混雑した車内、店内

 単純に混んでいる場所では集中できません。周囲の人との距離や、ガヤガヤとした音が気になるんですよね。ほどよいガヤガヤなら良いけど。

 なにより「混雑したところでの読書は周りの迷惑になる」可能性があります。

 電車やバスの車内だったら、ページを捲る動作や本自体が誰かに当たって不快感を抱かせるかもしれません。先ほど記述したカフェチェーン店などでは、混んでいるのに長居をしたら客にも店にも迷惑です。

 趣味や勉強、ライフワークを問わず、どんな行為も他人に迷惑をかけるのは如何なものかと思います。読書も同じです。読みかたはどうであれ、迷惑をかけない、不快にしない読書こそ“正しい読書”ではないでしょうか。

読書=遊び、「読まない勇気」を持ってメリハリのある読書をする

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 例えばスマホのゲームで遊ぶとき。「今、ちょっと暇だな」と思ってログインしたり、「仕事があるから」「寝不足だから」などの理由でアプリを切ったりしますよね?

 私にとっては読書も同じです。遊びと同じように気軽に読み、そして「この瞬間は読まない」と簡単に切り捨てています。仕事を含めた“やるべきこと”や、親孝行や買い物のように“やりたいこと”があれば、そちらを優先します。

 さらに個人的な見解ですが読む時間と読まない時間を決めておくと、メリハリがついて読書習慣が長続きする気がしています。時には「読まない勇気」も大切。一緒に無理のない読書習慣を身につけませう。