【サバ缶】一手間をかけて「サバのグリーンペッパー」をピリリッ!と工夫する方法を紹介する【アレンジ】
こんにちは、サバ嫌いブロガー束子です。
肩書きの通り、私はサバが嫌いです。日本には「サバの塩焼き」や「サバの味噌煮」などというTHE ご飯のお供&酒の肴メニューがあるにも関わらず、です。いやあ、実にもったいない。我ながら。
しかし、そんな私でも食べられるサバメニューがあります。それがアライド社の『家バル サバのグリーンペッパー』です。
メニューというか缶詰ですね。束子、これだーいすき。簡単なレビューを書くぐらいだーいすき。
そのまま食べてもピリリと美味しい『サバのグリーンペッパー』。実は、一手間かけるともっと美味しくなるのです。
料理とも言い難い簡単さですが、より美味しく、飽きのこないアレンジ方法を紹介します。
材料
- サバのグリーンペッパー:1缶
- ミョウガ:好きなだけ(今回は2個)
ミョウガの代わりに、かいわれ大根でも美味しいです。
作り方
ミョウガを細切りにする
まずはミョウガを半分に切り(上図点線)、細切り(上図直線)にします。細切りにする時は真っ直ぐに切っても、斜め切りにしても大丈夫です。
絵では随分と厚く切っていますが、実際には薄く切ってあげてください。
切ったら器に入れましょう。
サバ缶を開けて身をほぐす
『サバのグリーンペッパー』を開けると、こんな感じになっています。 缶の中でサバの身をほぐしてください。イメージとしてはツナ缶みたいな感じで。大きくほぐしても良し、細かくほぐしても良し。お好みでどうぞ。
サバの身をほぐしたら、一緒に入っているオイルとよく混ぜ合わせてください。
ほぐしたサバを、ミョウガの上に乗っける(完成)
ど────んと乗っけて完成です。ね、簡単でしょ!
ミョウガ(かいわれ大根)でピリリとさっぱり!しゃきしゃき感も美味しい
普通に食べても美味しい『サバのグリーンペッパー』とミョウガ(もしくは、かいわれ大根)を合わせることで、くどさがなくなりアッサリ楽しむことが出来ます。生のしゃきしゃき感もアクセントになって◎!
「食べる頻度が多すぎて飽きちゃった」というヘビーユーザーや、「オイル系の缶詰が苦手」という人に試して頂きたい。ピリリッ! とサッパリ食べるサバ缶アレンジでした。