書籍
年単位で積み上がってしまった「積ん読本」タワー。少しでも崩すため、秋の夜長に読みたい本を6冊、厚めのものを中心に選出。(※読みきれるとは言ってません。)
4月〜7月の4ヶ月間に読んだ本をまとめました。
3月に読了した本をまとめました。ゲームにかまけて冊少なめです。反省。
<古典部>シリーズ第4弾。これまで描かれていなかった古典部の日常と心境、関係の変化をまとめた短篇集です。
私も愛してやまない女優 オードリー・ヘップバーンの名言と生き方、人生を綴った一冊。
かわいい表紙やタイトルに騙されてはいけない。本書には過去と現代と、私たちの未来の一部が書かれている。そんな気がする。
2月に読んだ本をジャンル別にまとめました。国内小説が多めです。
女子の嘘と裏切りのドロドロを描いた『暗黒女子』の感想文。ある意味“イヤミス”な作品です。
<古典部>シリーズ第3弾であり「文化祭3部作」終演。シリーズ内で大好きな作品です。
『発想法 創造性開発のために』の続編。難しい部分もあったけれど、勉強になる。それどころかKJ法を学びたいと思える一冊でした。必見。
初めての戦争モノ。初めてのナチス・ドイツ関連。心理学者が見た強制収容所の体験記は、人間として生きる意味と素晴らしさを教えてくれた。
米澤穂信著<古典部>シリーズ第2弾の再読記事です。実はちょっと苦手な本作……でも面白かった。やっぱすき。
乙一氏の作品といえば『GOTH』、『暗黒童話』、『暗いところで待ち合わせ』などなど……数多くのタイトルが挙げられる。もし「お気に入りの乙一作品を答えよ」と問われたら、十人十色。比較的バラバラな回答が得られるかもしれない。 私が気に入っている乙一氏…
桜庭一樹著『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』の読書感想文。辛い。
を掲げ始めた2017年1月。読んだ本を簡単な感想とともにまとめました。
切ない味が練りこまれた『東京の空の下オムレツのにおいは流れる』を読みました。『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の姉妹本です。
米澤穂信著シリーズの最新作を読む前に、第1弾である『氷菓』を再読しました。その感想文です。
『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』感想文。百合ゆりしくはないが、とても萌える。且つミステリとして楽しめる作品でした。
川喜田二郎著『発想法 創造性開発のために』の感想文。
空腹を堪えながら読了した『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の感想文。魅力的な料理エッセイ兼レシピ本でした。
成毛眞著『本は10冊同時に読め!』を読んだ感想。攻撃的だけれど、筋は通っている。好き嫌いが二極化する一冊。
桜庭一樹著『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の読書感想文。いろいろな形の、切ない「愛」の物語。
ずっと積んでいた『新しい文章力の教室』を読んだ感想。長文・短文を問わず、文章を書くすべての人に勧めたい本でした。
『大人の科学』の“ふろく”について。もはや“ふろく”とは言い難い高レベルな数々に物欲が擽られます。つらい。
Discover Japan12月号 特集『日本酒と日本ワインが凄いことになっている。』を読みました。確かに凄いことになっている。得るものがいっぱいの特集記事でした。
珍しく本日2回目の更新。今この頃に、この本の感想文を書くのはちょっと躊躇われるものがある。 ブログ飯 個性を収入に変える生き方posted with ヨメレバ染谷 昌利 インプレスジャパン 2013-06-21 AmazonKindle楽天ブックス なぜ躊躇われるのかというと、も…
※この記事は2017年1月28日に加筆、修正しています。 どうも。読者とスターが増えて嬉しい、映画を観る前に原作を読みたい派ブロガーの束子です。 ダン・ブラウン氏による「ロバート・ラングドン」シリーズ*1『インフェルノ』が2016年10月に映画化されました…
50年以上前に書いたとは思えない、現代でも十分に通ずる『知的生産の技術』。ハウツー本ではありませんが、間違いなく名書です。
わーい、買ったー。エクササイズしながら、つまみ食べるぞー。 pic.twitter.com/ZSKMjgoecO— 束子 (@tawashi027) October 9, 2016 「焼きとり ぶち」さん監修の『ひとりつまみ 自分のために自分で作る酒の肴。123』が、堪りません。超魅力的。